ITと農業 有機野菜

WEB、ネット、ITは魔法じゃない

軍事や学術研究で使われていたインターネットが、民間でビジネスでも使えるようになって、日本に入ってきたころ、これからはWebだ、ネットだ、ITだと誰もが騒いだ。農業をしている若い世代も考えてトライした。
まあたしかにその通りという面もあるが、ITバブルの虚しさは知っての通りだ。ネットやWebは便利な道具ではあるけれども、魔法の道具でも万能薬でもない。然るべき思慮をして使い方を考える過程を踏まなければ、うまくいかないに決まっている。

主張するためのサイト

自分なり自分たちの主張なりポリシーなりを訴求するためのサイトを作ることが一番の目的なら、それに徹すればいい。だが、売りたいなら、集客したいなら、それだけでは無理だ。丁寧に、誠意をもって作ってあるなら、サイトを人が訪問してきて、美しくデザインされ、わかりやすく書かれた文章や説明を読んでくれれば、有機野菜や無農薬の農作物を買いたいと思ってくれるだろう。だが、読んでもらえなければ、訪問する人が少なければ、どんなに時間とお金をかけたWEBサイトも、文章も、デザインも、意味がない。

戦場を意識すること

誰の目にもふれない山桜が山に咲いているというのは、それはそれで美しい、素晴らしいと管理人は思う。そういうのは大好きだ。
しかし、有機野菜を売りたいとか、無農薬の農法の素晴らしさを人に伝えたいとかをWEBサイト ITに期待しているなら、山桜方式ではダメなのは自明である。IT、WEBという道具はつかうものの、相手にするのは人間であり、しかも多くの場合WEBは顔も知らず、名前もわからぬ誰かさんを相手にするのだ。
信念なり蓄積してきた経験は大事だが、IT WEBという戦場では、この戦場にあわせた戦い方、考え方をしたほうが効率がいいだろう。
ITを使い、WEBサイトを作れば、無農薬野菜、有機の農作物は売れるのかという疑問に対して答えておきたい。売れるように、集客を考えてWEBを作らない限りは無理だ。


----------------------------------------------

ITを使いWEBサイトを作れば野菜は売れるのか関連ページ

東京の高橋農園のWEBサイトで有機野菜は売れるか
IT WEBを使って、有機野菜、無農薬野菜を販売しようした例
高橋農園のWEBサイトの1年後
無農薬、有機野菜を売ろうと作成された高橋農園のWEBサイトの1年後
ゴールを考える
無農薬、有機野菜に取り組む農家がITを使ってできることを考える上で、WEBのコールも重要です

ピックアップ

Ads by Google


 
TOP ITと農業 お勧めの書籍 無農薬・有機野菜の農家 野菜の通販 宅配 管理者情報